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活動日誌

NPO現代座のスタッフがつづる活動日誌です。
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「約束の水」長野県塩尻市公演で千秋楽!
2008/07/04

いきなり真夏になったかのような晴天の中、この旅の最後の公演を迎えました。
長野県塩尻市は、4年前に「虹の立つ海」でうかがっています。その時に実行委員会に集まった方々が中心となり、新しい仲間も増やしてこの公演を取り組んでこられました。
誰でも観劇を楽しめる環境をつくろうと、聞こえづらい方の為に要約筆記と手話通訳を、見えづらい方の為に朗読ボランティアによる副音声ガイドを行いました。
ずいぶん前から、何度も公演のDVDを見て、台本を熟読して、伝わりやすい言葉を探して、と時間をかけて取り組んで来られました。
たくさんの人たちが共に絆をつないでつくった劇場で、この旅の最後の公演をさせて頂いたこと、心から感謝しています。

およそ1ヵ月にわたり、現代座ホールから埼玉県、京都、北海道、長野県を旅してきました。
この公演を実現させてくださった実行委員会の皆さん、劇場に足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございました!

(記・卜部美佳子)

「約束の水」長野県安曇野市公演
2008/07/03

ずいぶん前から、それこそ旅が始まる前から「安曇野はすごい盛り上がっている!」という話しが伝わってきていました。
なるほど、当日の顔合わせ、舞台の上に実行委員の方が乗り切らないほどの人数です。そして、その盛り上がりも最高潮!
家具作りをしている方による看板があり、大工さんが入り口の上から四方八方に旗をなびかせ、ロビーでは女性3人による手話付きの劇中歌紹介がありました。
20代、30代の若い人たちが中心の実行委員会を作り、これだけわき上がっているのは久しぶりです。
これもやろう、あれもやろう、とやれることをやりきっている実行委員の皆さんの姿に、わたし自身も楽しんでこの劇場づくりに参加させてもらいました。


安曇野市実行委員会のブログはこちらです。
http://azuminolive.seesaa.net/

(記・卜部美佳子)

「約束の水」長野県大町市公演
2008/07/02

大町市に入ると、雪を抱いた北アルプスの山々の美しい風景に、みんなで感嘆の声を上げました。
水道水はすべて天然水を使っていて、それも二種類の系統があり、この地区は「男水」、あの地区は「女水」を飲んでいる、というのがあるそうです。
実行委員会の方より、二種類の水をボトルに詰めて差し入れを頂きました。
正直、味覚はあまり鋭い方ではないわたしですが、この水の味はやっぱり違いを感じました。
ロビーでは、マンドリンで劇中歌「約束の水」や日本の古き良き歌が演奏される中を、お客さんがゆっくり入場されています。

実は、この作品をつくる時に、作者の木村快が高地地区を取材し、撮影してきた写真を見て、俳優たちはイメージをふくらませてきました。
舞台と現実の風景が近い中、お客さんもそれぞれの記憶を重ねながら、舞台に集中して見入っている気配を感じました。

(記・卜部美佳子)

「約束の水」長野県伊南地域公演
2008/07/01

この旅の最後は、「約束の水」が生まれた長野県に帰ってきて、4日間連続の公演です。
最初の伊南地域公演は、会場は飯島町ですが、飯島町、中川村、駒ヶ根市、宮田村と広範囲の町村の人たちで実行委員会が結成されました。
公演日の前日から宿泊するアグリネイチャーいいじまに到着すると、実行委員長の知久平さんと山下さんが親父の手料理で歓迎してくれました。
料理が好きで、お酒が好きで、お話しが好きなオッチャンたちのキャラクターを反映するのか、公演直前のロビーに並んだお客さんの活気のあること!
用意したパイプ椅子席も、さらに追加するほどの満席となって、カーテンコールでは大きな拍手が沸き起こりました。

終演後の交流会も、アグリネイチャーいいじまで開かれました。
今度は奥さん方によるお店顔負けのご馳走が並び、わたしも手作りのケーキまでペロッと食べちゃいました。

長旅をしてきて長野県に来ると、舞台自体が故郷に帰ってきたような自然な雰囲気を感じます。
これからの公演も、アルプスの山々に見守られながらつくるのが楽しみです。

(記・卜部美佳子)

さようなら北海道。行くぞ長野県!
2008/06/27

留萌市を出発して、苫小牧港から大洗港へ向かうフェリーに乗ります。
夕方の船便まで時間があるので、みんなで噂の旭山動物園に寄り道しました。
ちょうど翌日から新しいオオカミ館がオープンするとのことで、ちょっと残念でしたが、その為かほとんどの館に並ばずに入れました。でも、平日の日中でも全国からいっぱい人が来ているんですね。
なるほど、3時間ほどの時間でしたが、せわしく見ても見切れないぐらいでした。

夕暮れの苫小牧港を出発して、また19時間近い船旅です。
東京で1日休んでから、いよいよ最後の長野県4市町の公演に出発です!

(写真1) これがあると必ず写真を撮られる東さんとわたし。撮影は木下さん。
(写真2) 東志野香、カピバラをなでる? いえ、遠近法トリックです。実際のカピバラさんはでかーい!
(写真3) フェリーの船上から夕暮れの苫小牧を見渡す。

(記・卜部美佳子)

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