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活動日誌

NPO現代座のスタッフがつづる活動日誌です。
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「ふるさと」をうたう会
2009/06/28

2007年長野県飯山市で「約束の水」公演の実行委員長でもあった旅の音楽家丸山祐一郎さんが行う「虹のHoshiプロジェクト」支笏湖からのコンサートに賛同して、私たちも「ふるさと」をうたおうと現代座会館3階の「小さなNPO劇場」に集まりました。私たちの「ふるさと」でもある統一劇場から現代座の劇中歌や主題歌もうたおうと歌集もつくり、水カンリンバも用意。ギターとピアノの伴奏に加え、なんと!作曲家岡田京子さんも参加してくれたので、岡田さんのアコーディオンも加わりました。北海道支笏湖にいる卜部美佳子から携帯に電話があり、一緒にカウントダウンをして水カンリンバの音とともに「ふるさと」を歌いました。
その後は、統一劇場から現代座のうた。それぞれの時代の中で創られた作品や公演にまつわるエピソードなどを語りながら、あっという間に時間がすぎてしまいました。
いろいろな人が集まって歌をうたう事が最近なかったので、私たちにとってもいい機会になりました。

*写真右 サプライズ企画で岡田京子さんのお誕生日をみんなでお祝いしました。

「もくれんのうた」現代座ホール公演
2009/06/14

 昨年の9月に続いて行われた「もくれんのうた」再演。11日〜14日までの3日間で約200名弱の方に足を運んでいただきました。昨年9月の時はブラジル移民100周年という事で、行われましたが、その後世界的な経済破綻、派遣切りで日系二世三世の人たちの置かれている状況はますます厳しくなっています。主人公健太郎の台詞「俺たちがなんで南米にいかなければいけなかっと思っているんだ。‥‥‥今、移住者の子ども達がみんな日本に出稼ぎにきている。しかし景気が悪くなればまたおれたちみたいにまっさきに放り出されるのは目にみえている。」この言葉が現実となった今、日本人の身勝手さに対する健太郎の心の叫びは、胸につきささってきました。若い世代の方から80代の方まで、幅広い年代の方に足を運んでいただき、アンケートにもたくさんの想いが綴られていました。私たちもあらためてこの作品がもつ力を再認識し、「このセットは壊せないね!」とセットはとっておく事になりました。
 

虹のHoshiプロジェクト in 支笏湖
2009/06/28

旅の音楽家丸山祐一郎さん(1枚目写真中央)が、北海道支笏湖から水と平和のメッセージを発信するコンサート、「虹のHoshiプロジェクト」(http://pace628.blog7.fc2.com/)に参加してきました。
6月28日午後6時28分に、みんなで唱歌「ふるさと」を歌おう。その呼びかけに応えて、日本中で、あるいは世界で「ふるさと」を歌い、平和を願うイベントです。
現代座会館の小さなNPO劇場でも、小さな歌の集いをもって、同じ時刻に歌いました。
わたしは支笏湖の会場の隅から現代座で集まっている仲間に電話をして、いっしょにカウントダウンをしてから電話を切って歌い始めました。
持って行った水カンリンバは、2年前の長野県飯山市公演で公演メンバー全員がいただいて、わたしも札幌の自宅まで持ち帰っていたものです。
支笏湖で生まれた道産子水カンリンバたちといっしょに水の音を聴かせてくれました。
最後は九州から丸山さんが運んでこられた広島原爆の火「平和の火」を、参加していた子どもたちといっしょに鎮火して終了しました。
夕暮れの湖を背景に、なんだか胸がじんとなる一時でした。
丸山さん、はるさんと2年ぶりにお会いできたのも嬉しかったし、「虹の立つ海」公演で9年前にいっしょに取り組んだ実行委員の方々と再会できたのも本当に嬉しかったです!
丸山さんたちの旅は7月12日まで続きます。どうぞ、素敵な旅を続けられますように。

(記・卜部美佳子)

「遠い空の下の故郷」藤沢公演
2009/06/11

NPOパパラギ「海と自然の教室」の主催で行われた公演。2,500円のチケットを売ってお客さんに来ていただく公演で、パパラギ代表の武本匡弘さんは、数日前まで「どうなるか?」と心配していたようですが、前日のチケット確認で会場80席が一杯なるとの連絡をもらい、私たちも楽しみに藤沢に向かいました。当日会場入り口には「満席のため、当日券はございません。」の案内板が出されていました。
 この日の公演は、ダイビングショップパパラギ社員たちの合唱団のうた「祝えこの日」で始まりました。続いて朗読。会場一杯のお客さんは、二人の女性の人生をまっすぐに受け止めてくださるように聞いてくださり、涙を流している方もいました。最後には、再びパパラギ合唱団のうた「さよならよい旅を」の合唱。
 終演後、寄付をいただき差し上げている「森の写真集」の本も用意した分がすべてなくなってしまい、現代座会員の申し込みをしてくださる方もいました。「来てよかった!力をもらったよ。」と言ってくださる方、パパラギスタッフの人たちにも「うた、よかったよ!」と声をかけて帰ってくださる人たち。自分たちも合唱で出演しながら、受付、案内、会場の片づけ、荷物の積み込みなど、テキパキと動いてくれるパパラギスタッフの人たちと一緒に創り出せた公演は、私たちにとってもうれしいことでした。

写真右 パパラギ代表武本さんいわく「予算削減シンガーズ」デビュー

寺子屋 木村快講座
2009/5/24

寺子屋木村快連続講座「木村快さんの新作づくりにかかわってみませんか」は、前回3月22日に続いて2回目。寺子屋が開講する前には、寺子屋長岡田京子さんのリードでうたをうたいます。この日は、北海道函館を舞台にした木村快作品「港で拾った花」から「ライラックの花」。
 講座は、4月にも再び長野県を取材して廻った木村快から、取材した地区の話や作品のテーマ、大まかな内容などが話されました。
 途中のティータイムは、手作りのぜんざい。なんと白玉はお豆腐入りで絶妙な食感です。おいしいぜんざいを食べて、後半の講座再開。木村快の話を聞いて参加者がそれぞれ感じたこと、考えている事を語っていきました。若者世代、働き盛りの世代、団塊世代、戦争体験世代と異世代、違った立場や考え方の方たちが、それぞれの人に向き合い話しを聞くという機会は、とても貴重な時間になりました。

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