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うたと朗読
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| 公演日 | 曜 | 開演 | 公演地 | 会場 |
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| 8月27日 | (水) | 19:00 | 福井県永平寺町 | 曹洞宗大本山永平寺 |
木村 快
わたしは以前、ある雑誌の依頼でハンセン病元患者を紹介する連載をしたことがきっかけで、熊本・鹿児島の療養所に多くの友人ができました。
わたしの本業は芝居の台本を書くことですが、芝居の台本は人間を書く仕事ですから、仕事の性格上、学者や弁護士とは違った次元で人の運・不運、社会正義といった問題について考えさせられます。どんな差別も同じですが、差別を本当になくすには道徳的な判断だけでなく、差別がどうして起こったのか、なぜ気づかずに過ごしてきたのかを、わたしたち自身の問題として考えてみることが必要です。
ハンセン病の問題を考えることは障害者や社会的弱者の問題を考えることとまったく同じで、共に生きるという21世紀のノーマライゼーションのあり方を探っていく道だと思います。