ユモレスク劇場第6回公演 タクシードライバー物語 第2弾
わすれものはありませんか
作 武本英之
補作・演出 木村 快
照明 渋谷博史、木村康恵
宣伝美術 中田 晃
ものがたり
独居老人の芳子さんは元教師
NPOが支援を申し入れても
「福祉のお世話にはなりません!」
だから病院通いはリキさんのタクシー。
なんたって、芳子先生の息子は船乗り、
リキさんは元漁師、海の話が弾むのです。
ある日、福祉タクシーの運転手浦島君が
芳子さんとぱったり。
え! 浦島君は芳子先生の教え子?
いつも子どもたちにほほ笑んでいた芳子先生、
子どもたちと高齢者や障害者の施設を訪ね、
心の交流を一番大切にしていた。
感動の再会かと思いきや、
「昔のことは忘れてしまった」と
顔をそむける芳子先生。
芳子先生になにがあったのでしょうか。
心の扉は開くのでしょうか‥‥‥。
キャスト
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| 芳子先生 |
リキさん |
支援NPOの塚本 |
カウンセラー |
| みきさちこ |
熊倉正博 |
寺崎昌広 |
佐伯嘉子 |
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| 教え子浦島君 |
タクシー経営者 |
病院職員 |
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| 西河 大 |
許 勲 |
海野明恵 |
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『わすれものはありませんか』を書いて
武本 英之
50歳にして初めて戯曲を書きました。タクシー専門紙の記者をしている関係で、「ひとつ書いみては」と囁かれたのがきっかけでした。
「一幕物を書け」と木村快先生から言われて着手したのが昨年九月。それから音を上げる今年二月まで七回の書き直しを命ぜられました。早朝や土日の空き時間に書きました。一つのお話が人間の躍動するドラマに変貌する過程を、大工の棟梁が弟子に教え諭すように、一歩一歩入念に教えていただきました。。胸突き八丁、クライマックスの仕上げのハードルはきつかった。最後、画龍点睛の瞳を快先生が書き込んで一つの旅が終了しました。
訴えたかったことは、閉塞した時代の波に飲まれたタクシードライバーやNPOボランティアの人々に「元気を出そうよ」ということ。大げさに構えなくとも、それは目の前に転がっているのかも知れません。忘れ物のように。
これから先は役者の方々にお任せします。言葉と身体を通じて、どんな劇が踊るのか楽しみです。
公演日程 '08年5月9日〜11日

(開場30分前)
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※5月1日現在、残席がある回は
5月10日夜のみです。
場 所
現代座会館3階 小さなNPO劇場
参加費
一 般:3,000円
NPO会員:2,500円
小中高生:1,000円
※座席数に限りがありますので、事前に電話等でお申し込みください。
TEL:042-381-5165(NPO現代座)
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