―― NPO現代座は、環境、人権、共生の文化と取り組む演劇NPO です ――

うたと語り「遠い空の下の故郷」
〜ハンセン病療養所に生きて〜

次回公演

12月6日(日)午後2時〜4時 現代座3F小ホール

語り:木下美智子 演奏:矢川千尋
参加費:2,000円 40人予約制

お申し込み・お問い合わせ:
TEL: 042-381-5165 / FAX: 042-381-6987
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詳しくは現代座レポート No.107(PDF)をご覧ください。

うたと語り「遠い空の下の故郷」公演風景

作:木村快 音楽:岡田京子

NPO現代座は2001年から、熊本・鹿児島のハンセン病療養所に暮らす方々と交流を重ねてきました。そこで暮らす人たちの歩んできた道のりを知ったとき、大きな衝撃を受けました。

想像もつかないほど過酷な人生を聞く中で、いちばん感じたのは人間が本来持っている強さと愛情です。故郷の自然や家族への想いは、辛い時こそ強く求めるものなのかもしれません。

遠く離れたふるさとを思ううたを交えながら、ハンセン病療養所で生きた女性たちの歩みを語りにしました。2004年の初演以来、現代座会館の小さなホールだけでなく、お寺や学校など様々な場所で公演を重ねています。

友人たちの歩いた道のりを伝えたい

木村 快

わたしは以前、ある雑誌の依頼でハンセン病元患者を紹介する連載をしたことがきっかけで、熊本・鹿児島の療養所に多くの友人ができました。
わたしの本業は芝居の台本を書くことですが、芝居の台本は人間を書く仕事ですから、仕事の性格上、学者や弁護士とは違った次元で人の運・不運、社会正義といった問題について考えさせられます。どんな差別も同じですが、差別を本当になくすには道徳的な判断だけでなく、差別がどうして起こったのか、なぜ気づかずに過ごしてきたのかを、わたしたち自身の問題として考えてみることが必要です。
ハンセン病の問題を考えることは障害者や社会的弱者の問題を考えることとまったく同じで、共に生きるという21世紀のノーマライゼーションのあり方を探っていく道だと思います。

過去の公演から(2015年の例)

朗読:木下美智子 演奏:松本真理子 として公演した回のスケジュールです。

公演日曜開演公演地会場
2月28日(日)14:00東京都小金井市現代座会館3F小ホール
3月5日(土)14:00長野県松本市松本市音楽文化ホール
3月10日(木)10:30東京都小金井市小金井市立緑中学校体育館(卒業記念公演)
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